tori studio Global

tori studio Globalが行う貢献は3つの柱から成り立ちます!

1. 海外の優秀なエンターテイメント業界に従事する方々をお招きしてワークショップやシンポジウムの企画と運営
2. アクティングコーチtoriが海外に赴いてワークショップの講師を務める
3. 海外でも活動したい日本人俳優の方々のための英語での演技レッスン

tori studio Globalが満を辞して、2023年6月 遂に【Acting in English (英語演技クラス)】を開講します!!

こんな方々にオススメ

・海外でも活躍したい
・英語で演技をやってみたい
・英語で演技をやることにずっと興味を持っていた
・英語でのディレクションにも対応できる俳優になりたい
・留学経験があり、それを更に仕事で使えるまで磨き上げたい
・英語での演技を学ぶには海外に行くしかないと思っていた

などなど、エキサイティングで効率的で合理的な内容が沢山!

クラススケジュール

毎週 土曜日(月4回)
18:00〜21:00

※クラスの進行状況により多少延長する場合がございます。

定員

12名

※少人数制で1人1人の成長に合わせて丁寧に指導します。

カリキュラム

英語の発音と英語での演技の両方を網羅しながら、海外での撮影現場さながらの英語でのディレクションを受けられる、より実践的な内容で、効率よく世界で活躍できる俳優になることを目指します。

  • 英語ディレクションクラス

    《第1、第3 土曜日》

    基本的にクラスは全て英語で行います。
    日本語での質問も可能ですので、それぞれの英語力に合わせて講師は対応させて頂きますので、どなた様もご安心してご参加頂けます。

    事前に渡された課題の英語のシーンを英語の発音を修正しながら、数多くの国際映画祭で受賞実績のある講師が英語でディレクションをします。
    まるで、海外作品に出演しているような実践的な内容です。

  • 英語アクティングクラス

    《第2、第4 土曜日》

    上記の英語レッスンで修正した発音や受けたディレクションを活かして、更に演技の面を強化していきます。キャラクターアプローチや台本分析、こちらも実践的な内容です。演技レッスンの解説は日本語での解説となりますので、細かなキャラクターアプローチの方法も十分に理解することが可能です。

スタジオ住所

tori studio
東京都新宿区須賀町3
四谷クレスト B1

講師紹介

渋谷悠

劇作家・脚本家・映画監督・舞台演出家。
劇団牧羊犬主宰。

バイリンガル。小学校から高校まで都内のインターナショナルスクールに通い、その後アメリカ・カリフォルニア州レッドランズ大学にて演技や脚本分析を学び、アメリカ・インディアナ州パーデュー大学院にて創作文学の修士号を取得。

短編映画がベネチア国際映画祭入選、IPC&WOWOWドキュメンタリーが国際エミー賞ノミネート、長編映画がロサンゼルスアジア太平洋映画祭グランプリ受賞、長編脚本がNHKサンダンスの推薦作品に選出される等、国際的な賞を多数受賞している。

アクティングスクールや芸能事務所における演技や脚本分析のワークショップの講師実績も多数。日本語でも英語でも分かりやすい説明を得意としており、アメリカ・パーデュー大学において3年間、新潟長岡造形大学において2019年より非常勤講師として映像脚本の執筆指導に従事。自身が脚本家・映画監督である強みも活かし、俳優のハリウッド映画や海外ドラマへのオーディション指導もしている。

【著書】
・「モノローグ集 穴」(2018年出版。論創社) – Amazon戯曲・シナリオ売れ筋ランキングで2位獲得。 39本の一人芝居を収録
・「モノローグ集 ハザマ」(2022年出版。論創社) – Amazon 日本の戯曲・シナリオ売れ筋ランキングで1位獲得。 55本の一人芝居を収録
・「戯曲集 底なし子の大冒険/狼少年タチバナ」(2022年出版。論創社)

渋谷悠

tori

tori studio代表
アクティングコーチ
日本アクティングコーチ連盟 会長

2010年NYにてアメリカ人俳優などから演技指導の依頼を受け、2010年 tori studio NYを創設。以来、NYにおいてアクティングコーチとして活動。

自身のtori studio NYで指導する傍ら、ニーナ・ムラーノ氏(アマンダ・セーフライトを指導)の元でアクティングコーチとしての訓練を積み、彼女のマスタークラスでの指導をも任される。

その後、日本映画界、演劇界の発展に貢献する為、2012年6月に拠点をNYから東京に移し、tori studioを創設。

以来、ビギナーからプロフェッショナルまで、年齢層は5歳から70歳までの約1000名の俳優や女優の指導にあたり、指導時間は60,000時間を超える。

2015年には、韓国の演劇学校【209 studio/theatre】からの要請を受け、韓国で初心者から第一線で活躍する俳優の演技指導にあたる。

2016年、ハリウッドのアクティングコーチであるイヴァナ•チャバック氏(ブラット•ピット、シャーリーズ•セロン、ジム•キャリー、などを指導)の元、アクティングコーチとしての訓練を受ける。

同年、世界最高のアクティングコーチの1人と言われるラリー・モス氏(レオナルド•ディカプリオ、ヒラリー•スワンク、ヘレン•ハントなどを指導)の元、更に勉強を積む。

俳優がキャラクターになるための独自の理論 tori studio approach(トリスタジオアプローチ)を確立し、その実用性は多方面から厚く信頼されており、プライベートレッスンでは、第一線で活躍する俳優たちをtori studio approachに基づいてコーチングすることで最高のパフォーマンスへと導いている。

その他、映画【人魚の眠る家】(主演 篠原涼子さん)ではメインの子役俳優3名をコーチングし、3名ともが天才子役と高く評価される。また、この映画で、日本映画史上初、商業映画のエンドロールで「アクティングコーチ」という肩書きでクレジットされ、映画製作におけるアクティングコーチの存在を示す。

2021年、アクティングコーチとしてソニー・ミュージックアーティスツとエージェント契約を締結。大手プロダクションとエージェント契約を締結する日本で唯一のアクティングコーチである。

2022年、映画【牛首村】(主演 kokiさん)にて商業映画2作目となるエンドクレジットにアクティングコーチと表記される。

2022年、TVドラマ【家庭教師のトラコ】(日本テレビ)において、協力プロデューサーとしてドラマ制作に携わり、活動の幅を広げる。

2023年、日本アクティングコーチ連盟の会長に就任。

tori

受講料

入会金

¥5,000

月謝制

¥20,000 (税別)